2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
そこで、今GAP、JAS等の認証あるいはGIなどの活用が市場の信頼を高めると思いますけれども、それで輸出につなげていくことに効果があると思いますが、これらの認証の促進について今政府はどのように取り組んでいるか、質問させていただきます。
そこで、今GAP、JAS等の認証あるいはGIなどの活用が市場の信頼を高めると思いますけれども、それで輸出につなげていくことに効果があると思いますが、これらの認証の促進について今政府はどのように取り組んでいるか、質問させていただきます。
さらには、消費者から適切な評価を得るためには、知的財産である地理的表示でありますGIですとかGAPやJAS等の規格・認証の活用を推進しておりまして、それに対する消費者の皆さんの理解、国民の皆さんの理解というものも大事なので、そういう両面からやっていく必要があるわけであります。
また、農業以外の課題、とりわけ政府調達や保険、金融、医療などのサービス分野や食品安全基準やJAS等の規格基準も対象になるという認識でいいんでしょうか。
認定機関の問題だとか有機JAS等についても過去かかわってきたという、ある意味では誇りすら持っております。 他方、WTOでも日本が今主張しておりますように、多様な農業というものが、これはもう自然相手、生き物相手、気候相手でございますから、いろんな農業があるんだろうというふうに思います。 キューバの国土面積というのは日本の約三割ぐらいだと思いますが、国土の六〇%が農地だというふうに伺っております。
これまで、一般のJASに加えまして、特定JAS、有機JAS、そして生産情報公表JAS等新たなマークが制定されています。一方、品質表示基準制度についても、平成十一年の改正ではすべての飲食料品について義務付けが行われました。消費者への情報公開とともに、生産者側への適正表示への責任というものが課せられたわけです。 一方、鉱工業品にはJIS規格というのがあります。
したがって、先ほども申し上げましたけれども、例えば同じ合板でもホルムアルデヒドの放散量が多いもの少ないものというグレードが既にJIS、JAS等で規定されておりますので、そういうきちっとしたグレード分けがされた建材につきましては、当然のことですが、多少は高くなると思いますけれども放散量の少ないグレードのものを使ってもらう、そういうことを実際にユーザーに対してもまた住宅を建設する団体に対しても指導してまいりたいと
その原因をいろいろ聞いてみたわけですけれども、例えば航空会社、全日空、日本航空、JAS等ございますが、例えばああいう会社が、仮に一万人従業員がいるとしますと、整備士さん、パイロット、荷物の出し入れをする人、スチュワーデス、あとお客様と対応する人というように、ブルーカラー的な方々が大企業におきましては大半であって、事務職であるホワイトカラーはわずかでございます。
特に、JIS、JAS等、国際規格に国内の規格を合わせるような努力もいたしておりますし、また、輸入手続の簡素化等につきましても織り込んだ次第でございます。 御指摘のように、行政の透明化の上で行政手続法は極めて画期的な法律であったというふうに認識をいたしております。
2は計量法の施行関係の計量の適正化、それから3はJIS、JAS等の規格の適正化、それから不当表示の取り締まり等の表示の適正化、これが4でございまして、この2、3、4は消費者の正しい選択のための規制ということのための経費でございます。
その次の二、三、四は、消費者の正しい選択に資するための計量、規格、表示の適正化の問題でございまして、計量法の施行関係、少のうございますが四百万余、あるいはJIS、JAS等の規格の適正化関係、これが十二億余、それから不当表示の取り締まり等、表示の適正化関係が三億一千万円というふうになっておるわけでございます。
特にJAS等の規格をきびしくして、冷凍パイン等が少なくともかん詰め等に回らないように措置をしてもらいたい。この点についてどのように考えられるのか。 それから、大蔵省当局にお尋ねをしたいのです。これは通産省にも関連をしておれば通産もお答えいただきたいのですが、これは台湾との関係でしょうが、通常のかん詰めで輸入すると、パインのかん詰めば関税が五五%ですね。ところが冷凍パインの場合は二〇%です。
○説明員(宮崎武幸君) 食品の標示の問題につきましては、農林省といたしましても、従来からJAS等を通じて指導してまいったわけでございますが、御指摘のように不十分な点も多々ございましたので、今回私ども法律を改正いたしまして、JASのみならず、今後JASをつくろうというふうなものにつきましても標示の基準というふうなものを設けまして、これを広く一般に守らせるよう行政指導の一環としてやっていきたいというふうに